*WebCPU-VM
-By hikarupsp 2013-2014 for OSECPU-VM
+By [[hikarupsp]] 2013-2014 for OSECPU-VM
**これは何?
-OSECPU-VMのJavaScript実装です。
-JavaScriptは、ほとんどの場合ウェブブラウザさえあれば実行できる言語なので、より多くの環境でOSECPUコードを実行させることができます。
-また、HTML5技術(Canvas)と連携することで、ウェブページに直接OSECPUコードを埋め込むこともできるようになるでしょう。
-これは、テキストを直接転送しているHTMLにとって、データの転送量を削減することにもつながります。
+-OSECPU-VMのJavaScript実装です。
+-テストページ
+--準備中です…
+-Gitリポジトリ
+--http://sourceforge.jp/projects/chnosproject/scm/git/AI004/
+--webcpuディレクトリにすべてが入っています。(index.htmlがフロントエンド)
+--webcpuディレクトリ単体で動作します。elcc(OSECPU用コンパイラ)との関係でリポジトリは統合しました
+-JavaScriptは、ほとんどの場合ウェブブラウザさえあれば実行できる言語なので、より多くの環境でOSECPUコードを実行させることができます。
+-また、HTML5技術(Canvas)と連携することで、ウェブページに直接OSECPUコードを埋め込むこともできるようになるでしょう。
+--これは、テキストを直接転送しているHTMLにとって、データの転送量を削減することにもつながります。
**動作環境
動作を確認している環境は以下の通りです。(app0023フロントエンドコードテキストのStepInMs実行にて確認。)
-Chrome (Mac OSX, Windows)
+
+以下の環境でも動作するかもしれません。
-Safari (Mac OSX, iOS)
-Browser (Android)
-InternetExplorer9 (Windows)
-**現在の状況は?
--アプリケーションバイナリのフロントエンドコードHex文字列を実行し、その結果を表示することができます。
--実行バイナリをドラッグ&ドロップで直接読み込ませ、実行させることができます(HTML5FileAPI対応ブラウザに限ります)。
--バックエンド命令はほとんどが実装されていますが、APIおよびメモリ関連の一部の命令は未実装です。
+**できるようになったこと
+-フロントエンドコードの実行(decoder.oseを利用)
+-グラフィック関連APIのmode指定の反映(PSET,OR,XOR,AND等)
+-バイナリファイルの直接実行
+--FileAPI対応ブラウザ(Chrome等)が必要です。
+**今はできないこと(できる範囲で実装します)
+-半分くらいのAPI
+--ユーザー入力が必要なAPI
+--メモリ操作が必要なAPI
**使い方は?
組み込んで使用する方は、index.htmlのサンプルコードを見ていただければ、だいたいはわかると思います。
-デバッグモードについて
デバッグモード時は、実行中のレジスタ情報と現在実行中の命令について詳細を確認しながら実行できます。
負荷のかかるアプリケーションを実行する際は、デバッグモードを無効にするのがよいでしょう。
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+**技術情報
+[[hikarupsp_WebCPU-VM_internal]]を参照してください。
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